MADRIX NEBULA
MADRIX NEBULAは、常設プロジェクト向けArt-Net/sACN to SPIノードです。
2個のSPIポート(端子)を搭載し、Art-Net/sACN信号をSPIへ変換し出力します。
SPI対応のクラスターLEDやテープLED等を直接装置に接続可能です。
NEW! 2023年夏、NEBULAはさらに進化しました!
ファームウェア6.0以降にアップデートしてください。
1ポート6ユニバース、1台で12ユニバース相当(≒2048RGBピクセル)をコントロールできるようになりました。
Art-NetやsACNの入力信号をSPIに変換して出力します。
SPIポートは4ピンのねじ込み端子で、本体にケーブルを直接結線できます。
1台の装置から最大2,048RGBピクセル分(≒12ユニバース相当)の出力が可能です。MADRIXソフトウェア上で簡単に設定を変更できます。
MADRIXソフトウェアが動作するコンピューターとは、イーサネットケーブルまたはUSBケーブルで接続します。MADRIXソフトウェアとの連携が簡単に行えます。
同じネットワーク上のMADRIXソフトウェア及び複数のハードウェアとで、出力データの完全同期が可能です。
※本製品にはMADRIXソフトウェアのライセンスは付随しません。別途ライセンスのご購入が必要です。
※1台のみNEBULAを使用する場合は、12ユニバース相当をコントロールできるMADRIX 5 Entryグレードがオススメです。
※複数台のNEBULAを使用する場合は、総ユニバース数に対応するMADRIX 5 Basicグレード以上をご検討ください。MADRIXソフトウェア・ハードウェア以外の、サードパーティ製ソフトウェア・ハードウェアとも連携が可能です。いわゆる一般的なノードとしてお使いいただけます。
電源ケーブル(5V-24V)の他、USB経由でも給電が可能です。
※電源ポートは2ピンのねじ込み端子となります。DINレール規格に対応し、35mmのレールに取付可能です。
対応LED (2023年時点):
APA101 / APA102 / APA104 / APA106 / GS8206 / GS8207 / GS8208 / GW6201 / GW6205 / LPD1882S / LPD6803 / LPD8806 / MBI6024 / MBI6120 / MY9291 / P9883 / SJ1221 / SK6112 / SK6805 / SK6812 / SK6813 / SK6822 / SK9816 / SK9822 / SK9826 / SM16703 / SM16716 / TLC5973 / TLS3001 / TLS3008 / TM1803 / TM1804 / TM1809 / TM1812 / TM1814 / TM1829 / UCS512B3 / UCS1903 / UCS2603 / UCS2903 / UCS2904 / UCS5603 / UCS8903 / UCS8904 / UCS9812S / VS17822 / WS2801 / WS2803 / WS2811 / WS2811S / WS2812 / WS2812B / WS2812C / WS2813 / WS2814 / WS2815 / WS2818 / WS2821 / WS2822S / WS2822S Addressing
サイズ:縦92mm x 横70mm x 高さ45mm
重量:111g (付属パーツを除く)