プロジェクションマッピング&映像機器MADRIX
LEDヴィジョン&制御機器MADRIX
LED制御ソフトウェア/エフェクトジェネレーターの”世界定番”とも言えるMADRIX、2018年5月にバージョン5が公開されました。
※バージョン3についてはこちらよりご確認ください。(新規販売終了)
Ver. 5 での変更点:
数多くの機能を搭載しながら、初心者でも直感的に操作できるのが特徴の 照明コントローラー / ビジュアルエフェクトジェネレーター / メディアサーバーソフトウェア。
出力数を基準とした6種類のパッケージがあります。
バージョン5からは、いずれのライセンスでもDMX/DVIの両方の信号を出力可能となりました。
DMX (ユニバース) |
DVI (ピクセル数) |
|
start | 2 (1,024 ch) | 16,384 (128×128) |
entry | 12 (6,144 ch) | 262,144 (512×512) |
basic | 32 (16,384 ch) | 1,048,576 (1024×1024) |
professional | 128 (65,536 ch) | 2,097,152 (2048×1024) |
ultimate | 512 (262,144 ch) | 2,097,152 (2048×1024) |
maximum | 2,048 (1,048,576 ch) | 2,097,152 (2048×1024) |
簡単な操作で無数のビジュアルエフェクトを作成可能。
動画形式ではなくエフェクトパターンのみを保存するため、小さいファイルサイズで収まります。ハードディスク容量を圧迫することもなく安心です。
エフェクトパターンの種類が豊富です。
マイクで認識した音声に反応するインタラクティブなエフェクトも多数用意されています。
(プログラムが音声データの音量/音階を解析し、エフェクトをリアルタイムに変化させることもできます。)
2種類のエフェクトの出力を画面中央のフェーダーで切り替え可能。クロスフェードにも対応。
音楽に合わせてエフェクトを素早く切り替える等、リアルタイム性を求められる演出にも優れています。
サポート対象プロトコルが充実しています。
DMX、DVI、Art-Net、sACN の他、e:cue、KiNET、MANet 等特定フィクスチャーの独自プロトコルも多くサポート。
パッチ設定を自由に作成可能。エフェクト出力先のフィクスチャーの仕様・形状に合った独自のパッチを作成、保存できます。
ソフトウェアは Windows OS のみの対応となります。(Windows 10/11 64bitのみ)
MADRIXソフトウェアを使用するコンピューター(Windows)の最低システム要件:
CPU | 2.0GHz デュアルコアCPU |
メモリ(RAM) | 2GB |
HDD/SDD | 1GBの空き容量 |
画面解像度 | 1280 x 768 |
その他 | ネットワークカード サウンドカード USB 2.0 |
各種MADRIXハードウェアとセットでのご利用も大変おすすめです。
MADRIXソフトウェア経由で、装置の設定を簡単にカスタマイズできます。