プロジェクションマッピング&映像機器ArKaos
LEDヴィジョン&制御機器ArKaos
ヨーロッパを代表とする劇場の映像投影やワールドクラスのライブコンサート、さらにデジタルサイネージやプロジェクションマッピングの現場で圧倒的なシェアを誇る、メディアサーバソフトウェア「ArKaos MediaMaster Pro」。
Mac/Windowsの両プラットフォームで動作します。
最大48レイヤまで対応。
さらに、LEDパネルへのマッピングを可能にした「LED Mapper機能」やイーサネットポートから映像出力を可能にした「Kling-Net」を搭載しています。
プロジェクションマッピングをより高度なレベルで投射が可能な「ジオメトリックコレクション機能」と「VideoMapper」を搭載、世界対応のメディアサーバソフトウェアです。
製品の技術的仕様に関するお問合せはメールでのみ承ります。
ご質問内容によってはお時間を頂戴する場合がございます。
arkaos@gonginternational.jp
お問合せ頂く場合は、 弊社にてArKaos製品をご購入頂いた、もしくはご購入予定のお客様に限らせて頂きます。
他店よりご購入された製品に関してのお問合せには応じかねますので、ご購入先販売店に直接ご連絡願います。
ProとExpressの機能差については以下サイトに詳細を記載しております。
↓
ArKaos MediaMaster ProとExpressの機能差。
【MediaMaster 6 アップグレード】
①「Remote Player」機能の追加
同じネットワーク上の、複数のMediaMasterのコンテンツとキュープログラムをまとめて管理できるようになりました。
②Arkaos独自の「SAGA Codec」登場
MediaMasterでの再生に最も適したArKaos独自のビデオ形式です。
ArkaosHUBの中のSAGAコンバーターを使い、動画をSAGAコーデックへ変換します。
③より自然でリアルな描写が可能な「HDR出力」対応
High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)=HDRに対応し、より鮮やかな輝度で映像を出力できるようになりました。
④NDI5及びNDI入力に対応
NDIでの入出力に対応しました。
⑤新しいFixtureモード
ユーザーインターフェースが一新され、1つのレイヤーに対してエフェクトが2つまで適用可能になるなど、機能が拡充しました。
最新のGPUエンジンとマルチコア対応により、ハイビジョンクオリティを最大48レイヤの合成投射が可能。
プロジェクションマッピング機能「VideoMapper」搭載。
従来のプロジェクションマッピングの精度をより高度に、短時間に実現します。
効率的なメディアフォルダ200個以上のフォルダに最大6万のファイルデータを保存、削除、置換ができます。
シアターモード仕様でも、最大4000ファイルをスタンバイさせておくことができます。
ポジション、サイズ、ローテイト、トランスペアレンシー、カラーの調整が瞬時に可能。
また、ほとんどの主要メディアフォーマット、複数のビデオ入力をサポートし、制御可能なパラメータを持つ60以上のエフェクトを用意しています。
Mac版ではQuartzComposerエフェクトを施すこともできます。
「ArKaos LED Mapper」との互換性LEDパネルとの連動をフレキシブルにするソフトウェア「ArKaos LED Mapper」。
DMX対応LEDパネルへのピクセルマッピング/出力設定が飛躍的な短時間で可能となります。
MSEX機能対応のDMXコンソールの場合、イーサネットケーブル接続するだけでサムネイル表示/選択が可能になります。
キーストーン補正機能が進化し、より複雑な形状に映像出力を可能とするジオメトリック・コレクション機能が搭載されました。
Kling-Net対応。
ProとExpressの機能差については
以下サイトに詳細を記載しております。
↓
その1
ArKaos MediaMaster ProとExpressの違い 【1】最大レイヤ数【2】モード選択
その2
ArKaos MediaMaster ProとExpressの違い 【3】MSEX機能【4】複数DMXユニバースによる制御
その3
ArKaos MediaMaster ProとExpressの違い 【4】ジオメトリック機能【6】ソフトエッジ機能
その4
ArKaos MediaMaster ProとExpressの違い 【7】ビデオマッパー
【Update renewal(アップデートリニューアル)について】
MediaMaster 6からは「Update renewal(アップデートリニューアル)」という新しい料金システムが導入されました。
こちらを購入すると、MediaMasterのアップデート(例えば6.0→6.1など)が「12か月間」可能になります。
購入は任意になりますので、アップデートはしばらく不要、という場合は購入されなくてもソフトの使用には問題ありません。
なお、MediaMasterライセンスを購入されてから12か月間は、Update Renewalは不要でアップデートが可能です。
Update Renewalを購入するタイミングは
・ライセンスの購入から12か月後
・(ライセンス購入から12か月後以降で)アップデートを希望したとき
どちらかになります。
下のイメージ図も併せてご覧ください。