Kuwatec(クワテック)USB / DMX Interface Box
コンソールKuwatec(クワテック)
プロジェクションマッピング&映像機器Kuwatec(クワテック)
DMXサポートアイテムUSB-DMX
DMX512信号のチェック、機材のテスト、リハーサル作業などをサポートする強力なツールです。
新型にマイナーチェンジしました!
・USBポートが「タイプC」になりました。
・ボディカラーが「オールブラック」になりました。
専用のUSBインタフェイスBOXによって、コンピュータがローコストかつ多機能な DMX512チェッカ/テスタになります。
インタフェイスBOXは入力および出力を1ポートずつ備えており、全512chをサポートします。USBからの電源供給ですので、パワーサプライなどを用意する必要はありません(USBケーブル別売)。
バージョン4.6.0より、sACNプロトコルの送受信機能を搭載しました。
DoctorMXインタフェイスBOXがリニューアルしました(従来のソフトウェアと互換性があります)。
筐体はアルミケース仕様(機能差はありません)。
DMX信号ラインがアイソレート(絶縁)仕様になりました。
配布プログラムによるファームウェア更新に対応しました。
モニタ外部調光卓からのDMX信号を受け、そのレベルを棒グラフで表示します。またDoctorMX本体から出力されるレベルもモニタリングできます。1つのモニタで512chものDMX信号の推移を確認できます。
コンソール2段プリセットの調光卓が表示され、マウスやキーボードからレベル設定が可能。クロスは手動で、またはタイム実行もできます。各シーンに名称、フェードタイムを設定でき、それらをファイルとして保存できます。また外部調光卓からのレベルをバイパス、ミックス、遮断することができます。
パッチ1:1、または1:他のパッチが設定できます。出力をゼロにすればオフパッチされます。パッチケーブル表示にすることで分かりやすく整理できます。また設定したパッチをファイルとして保存できます。ソフトパッチ機能のない調光卓と組み合わせて使用できます。
レコーダ「コンソール」ウインドウで作成したシーンを、オンタイムで記憶・再生します。エンドレスの繰り返し再生も可能です。また「タイムコード入力」を設定すれば、外部信号(SMPTE)を受けて自動再生することも可能です。記憶したデータをファイルとして保存できます。
そのほかにもアッテネータ、レギュレータ、監視、テスト、機種別コントローラ、キューシート、チェイサ、カラースクローラ用色設定など、基本性能の充実だけでも列挙に暇がありません。
またsACN、Art-Net、MIDI入出力およびMIDIコントローラ、QuartzComposerプラグインパッチなど、外部機器や映像出力機器などとの連動も視野に入れた、技術革新が進んでいます。
Mac、Windowsどちらのプラットフォームにも対応します。
対応OS:MacOS X(10.9 〜 10.14)。
対応OS:Windows10(64/32bit)、8(64/32bit)、7(64/32bit)、Vista(32bit)、XP(SP2以降、32bit)。
Kuwatec DoctorMXはゴング・インターナショナル オンラインストアでお買い求め頂けます!
詳しくはこちらから↓
https://gongitnl.ocnk.net/product/38
サイズ:95×40×52mm
重量:140g