MADRIX RADAR

プロジェクションマッピング&映像機器MADRIX(マドリクス)

DMXサポートアイテムイーサネット周辺機器

LEDヴィジョン&制御機器MADRIX(マドリクス)

MADRIX RADERは、RDM(リモートデバイスマネージメント)を使ったアプリケーションで、フィクスチャーのDMXアドレスやDMXモードなどを設定変更できるスタンダードなRDM機能だけでなく、フィクスチャーの状態をモニタリングしたり記録したりできるものです。

ネットワーク上にMADRIX STELLAがあれば、無償で動作可能。
*STELLAの設定は、ブラウザから「IPアドレス」を入力し、セットアップ画面でRDM ENABLEをONにして下さい。

RADARの“RDMにまつわる”機能について

■パラメータ
最もベーシックなRDMパラメータの表示と設定(DMXスタートアドレスやDMXモードの切替等)が可能です。
https://help.madrix.com/radar/html/index.html?hidd_view_parameters.html

■スナップショット
設定をスナップショット保存したり、読み込むことが可能な機能です。
https://help.madrix.com/radar/html/index.html?hidd_snapshots.html

■センサー
センサーデータの表示(本体温度など)を行います。
RDMデバイスの健康面をリアルタイムモニタリングできる機能です。
https://help.madrix.com/radar/html/index.html?hidd_view_sensors.html

■ステイタスメッセージ
RDMデバイス特有の個別通知メッセージを表示します。
https://help.madrix.com/radar/html/index.html?hidd_view_statusmessages.html

■イベントモニター
発生したイベントをモニタリングし、指定方法でレポートする機能です。
イベントは分類され、割り当てられたアクションが起動されるので、RDMデバイスの設定値を超過する高温を指し示した場合にメール報告することができます。
https://help.madrix.com/radar/html/index.html?hidd_view_events.html
https://help.madrix.com/radar/html/index.html?hidd_view_events_notifications.html

■ビッグデータ
時間経過とともにレベルを保存し、RDMデバイスの状態の推移を確認する過去データです。
イベントの発生時期、期間、程度、変遷を視覚的に確認できるので、長時間・長期間のシステム保全に役立ちます。
https://help.madrix.com/radar/html/index.html?hidd_view_history.html

 

RADARライセンス6グレード別紹介

ライセンス

機能差/使い分け/選び方

①RADAR デモ

パラメータ、スナップショット、センサー、ステイタスメッセージ、イベントモニターの5種類に対応しています。
ただし「2つのRDMデバイス」だけ、有効です。
言い換えますと「数量制限版:無償ライセンス」です。

→RADARってどういうソフトウェアなの?というビギナーユーザーにオススメです!

②RADAR フラグメント

新登場のフラグメントは、パラメータだけを扱うことができる簡易ライセンスです。
デモライセンスのような「2つ」という限りはなく、全RDMデバイスのパラメータを表示・設定可能です。
しかも無料!
言い換えますと「機能制限版:無償ライセンス」です。

→RDMの基本中の基本機能を手早く使ってみたい!というトライアル希望の方にオススメです!

③RADAR コア

こちらも新登場のコア。
パラメータ、スナップショット、センサー、ステイタスメッセージの4種類に対応し、フラグメントと同じく全RDMデバイスのパラメータを表示・設定可能です。
*別途MADRIX KEYが必要です。

→ビッグデータ以外のRADAR全機能をリーズナブルに使ってみたい!というライトユーザーの方にオススメです!

④RADAR フュージョンスモール
⑤RADAR フュージョンミディアム
⑥RADAR フュージョンラージ

フュージョンは、有効なRDMデバイス数の上限によってスモール(64)/ミディアム(512)/ラージ(4096)の3種類があります。
パラメータ、スナップショット、センサー、ステイタスメッセージ、イベントモニターの5種類に対応しています。
ビッグデータ機能にも対応しています。
*別途MADRIX KEYが必要です。

→フルスペックRADARを余すところなく使い倒したい!というヘビーユーザーの方にオススメです

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